キョーリンコーポレートブランディングと新コーポレートマーク&ロゴの制定について
2006年3月10日
キョーリングループは、本日(平成18年3月10日)、株式会社キョーリンと杏林製薬株式会社との間で株式交換を行い、持株会社制に移行しました。合わせて、コーポレートブランド経営を推進することとし、コーポレートマーク&ロゴを刷新いたしましたのでお知らせいたします。
当社グループは、持株会社体制に移行しグループ組織を再編することにより「特色ある複合ヘルスケア企業」を具現化できる経営体制を構築し、グローバル創薬企業としてのポジショニングの確立、医薬事業の競争力強化を図るとともに、医薬事業に次ぐ新規事業の獲得と基盤強化を目指します。
このような事業戦略を実現すべくグループ全社員の意思統一を行い、社員の行動改革・意識改革を図るためキョーリンコーポレートブランディングに取り組みます。今回、策定しましたキョーリンコーポレートブランドは、企業理念の実現を図るため医療従事者、株主、お客様、社員といったステークホルダーに対し、キョーリンブランドが約束する「笑顔のある社会」や提供する価値、行動指針を規程化したものです。また、新しく制定しましたコーポレートマーク&ロゴにつきましてもこのような考え方に基づいており、本日より名刺、社章、看板、印刷物等に使用してまいります。
詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。