中期経営計画「Vision 110 -Stage1-」

概要

長期ビジョン 「Vision 110」は、最終年度までの期間を3つのステージ(Stage1:2023年度~2025 年度、Stage2:2026年度~2029年度、Stage3:2030年度~2032年度)に分け、その第 1 段階である、新中期経営計画 「Vision 110 -Stage1-」では、Statement に「Vision 110 の実現に向けた事業体制への変革」を掲げ、以下の5つの事業戦略を推進し、成果目標の達成とステークホルダーの皆様からの支持・評価の向上を目指します。

Vision 110 -Stage1-

  1. 1医療ニーズに応える価値の高い新薬の創出力強化
  2. 2導入による開発パイプラインの拡充
  3. 3新薬比率の最大化
  4. 4新医薬品事業と相乗効果のある健康関連事業の推進
  5. 5持続可能な企業基盤の構築

戦略イメージ

新医薬品事業

創薬

体制刷新

長期の視点で継続的な
新薬創出を実現する

医療ニーズに応える価値の高い新薬の創出力強化

  • 新たな創薬戦略による創薬イノベーションへの挑戦

導入

資源重点投入

パイプラインを
強化する

導入による開発パイプラインの拡充

  • 導入品獲得力の大幅な強化
  • DTx開発の推進

営業・SCM・信頼性保証

収益のドライバー

収益を
最大化する

新薬比率の最大化

  • 新薬の普及最大化
  • 高品質な医薬品の安定供給

健康関連事業

後発医薬品事業

  • 後発医薬品事業の持続成長の実現
  • 医薬品生産能力の強化と製造原価の低減

その他事業

  • 感染関連事業の推進