能代工場への移転に伴う退職者の退職優遇措置について
2004年2月 4日
杏林製薬株式会社(社長 荻原郁夫)は、2006年に能代工場(秋田県能代市)にFDA(米国食品医薬品局)のGMP基準に適合する国際水準の新製剤工場を建設し、大量または技術的に高度な製品を効率よく生産する新生産体制の構築を目指しております。
これに合せて、現在 錠剤・カプセル剤等の野木工場(栃木県下都賀郡野木町)の生産を新工場に移転およびアウトソーシングし、2006年3月に閉鎖いたします。(2003年8月25日発表)
これに伴い、野木工場に勤務する社員につきましては、原則的に配置転換を予定しておりましたが、全社員の諸事情を勘案し、退職の希望者に対しては優遇措置を実施することにいたしました。
詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。
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