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米国アラガン社創製の緑内障治療点眼薬「アルファガン/アルファガンP」に関するライセンス契約締結について

2004年5月27日

杏林製薬株式会社(東京都 社長:荻原郁夫)は、この度、米国アラガン社(カリフォルニア州会長・社長兼CEO:D.パイヤット)が創製した緑内障治療点眼薬「アルファガン(酒石酸ブリモニジン0.2%含有)」及び「アルファガンP(酒石酸ブリモニジン ピュアライト0.15%含有)」について、同社と日本における独占的開発及び販売契約を締結いたしました。

本契約に至った経緯は、杏林製薬(株)が自社で創製した「ガチフロキサシン点眼液」を2000年8月にアラガン社に導出した際、クロスライセンスとして導入品の権利を獲得しており、今回その権利を行使したものです。

詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。

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