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抗真菌剤「塩酸アモロルフィン」のスイッチOTC薬「トークール」(杏林製品名)、「ダマリンエース」(大正製品名)販売開始のお知らせ

2003年1月16日

杏林製薬株式会社(社長 荻原郁夫)と大正製薬株式会社(社長 上原明)は、このたび抗真菌剤(一般名:塩酸アモロルフィン 製品名:ペキロンクリーム)のスイッチOTC薬を「トークール」(杏林製薬)、「ダマリンエース」(大正製薬)のブランドで1月23日より発売いたします。

「塩酸アモロルフィン」は、杏林製薬(株)が1994年2月に医療用医薬品として「ペキロンクリーム」の製品名で上市し、唯一のモルホリン系の抗真菌剤として臨床における評価を得てまいりました。近年セルフメディケーションが進展する中、両社は「塩酸アモロルフィン」のスイッチOTC化に合意し、杏林製薬(株)が、2002年10月に製造承認を取得いたしました。

詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。

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