ニュースリリース

RSS

新生産体制の構築について

2003年8月25日

杏林製薬株式会社(社長 荻原郁夫)は、薬事法の改正などの環境変化に対応し、品質の高い医薬品をより効率的に生産する体制作りを検討してまいりました。その具体的施策として、能代工場にFDA(米国食品医薬品局)のGMP基準に適合する国際水準の新製剤工場を建設し、大量または技術的に高度な製品を効率よく生産する体制を構築することにいたしました。

また、これに合わせて少量または技術的に確立している品目は、積極的にアウトソーシングすることで、弾力性のある運営を目指してまいります。これに伴い、現在 錠剤・カプセル剤等の野木工場(栃木県下都賀郡野木町)の生産を新工場に移転およびアウトソーシングし、野木工場は2004年より生産を縮小、2006年3月には閉鎖をいたします。

詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。

Get Adobe Acrobat Reader

PDFファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社が配布しているAdobe Reader(無償)が必要です。Adobe Readerをインストールすることにより、PDFファイルの閲覧・印刷などが可能になります。

Adobe Readerのダウンロード