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ニューキノロン系合成抗菌剤「ガチフロキサシン点眼液」の米国における承認申請について

2002年7月30日

杏林製薬株式会社(社長 荻原郁夫)が創製したニューキノロン系合成抗菌剤「ガチフロキサシンの点眼液」につきまして、導出先である米国アラガン社(社長 D.パイヤット)は5月30日、FDAに承認申請をいたしました。

アラガン社はガチフロキサシンの優れた抗菌力と高い安全性を、当社も同社の眼科領域における屈指の開発力・販売力をそれぞれ評価し、2000年8月にライセンス契約を締結、以後アラガン社が米国において開発を進めてまいりました。アラガン社では2003年の上市を計画しており、上市後は米国など主要各国に於いて抗菌点眼剤市場の主要製品として育成したいとの意向をもっています。

詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。

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