現在取り組んでいる職務について
青森県青森市、東津軽郡、上北郡の基幹病院、開業医を担当しています。豪雪地域であり冬の気候は厳しいです。担当エリアは全国と比較して少子高齢化が進んでいますし、状況は全国一律ではなく、エリア事情に合わせたMR活動の重要性や難しさを痛感しています。どうしたら患者さんのために自社医薬品が貢献できるか、医療関係者に認められる仕事とは何かを考え、悪戦苦闘の日々を送っています。多忙な医師・薬剤師に、面談していますので、面会して良かったと思われたいですし、1人でも多くの方にキョーリンファンになって頂きたいです。これを前提として自社医薬品のシェアアップを目指し取り組んでいます。
MR職の仕事のやりがい、よかったと思う点
自社製品で患者さんの状態が良くなったと聞くと1番嬉しいですね。患者さんが喜べば医師も嬉しく、医師が喜べばMRも嬉しい。患者さんに直接会うわけではないので間接的ではありますが、患者さんの為になったと思えた時にやりがいを感じます。自社医薬品の知識だけでなく、疾病や他の治療薬、医療制度等を踏まえた情報提供、専門医に最新の知見を紹介して頂く講演会の開催等、MR活動は多岐にわたります。有意義であれば、それこそ「多忙な医療関係者の良きパートナー、プランナー」として活躍できると思います。まだまだ未熟者ですが、この目標に向かって1歩ずつでも進んでいきたいですね。
キョーリン製薬のMRの特長
社外の方からは「キョーリンは社員同士仲が良いね」と言われます。チーム制を導入しておりコミュニケーションが良く取れている事が理由だと思います。チーム員と連携、協力しながらMR活動をするので課題や問題点も1人で背負わずチームで共有できます。その成果や喜びもチームで分かち合うので1人じゃないと思え心強く、やる気が出てきます。また社員教育もしっかりしてるので、研修等はもちろん、先輩が後輩を熱心に指導する伝統があります。呼吸器科、耳鼻科、泌尿器科に特化する形で専門知識を深め、信頼を勝ち取っています。