現在取り組んでいる職務について
現在は大学病院を中心に千葉市内の基幹病院を担当しています。入社して随分とMRの仕事も覚えてきたと思っていました。しかしながら大学病院を初めて担当して、これまでの業務と全く違った仕事も数多くあります。まだまだMRとして半人前なんだと再認識させられています。大学病院では治験や自主臨床など本社の方と協力して仕事を進めていくことも多く、キョーリンが一つのチームとして働いているという気持ちがより一層強くなってきました。慣れない部分も多く、戸惑いながらの毎日ですが、非常にやりがいがあり、充実した日々を送っています。
MR職の仕事のやりがい、よかったと思う点
入社して最初にやりがいを感じたのはやっぱり新規採用してもらった時でした。自社の薬剤を処方して頂き、結果として患者さんが良くなればこんなすばらしいことはないと思います。あとMRになって良かったと日々感じることは、MRにならなければ絶対に出会えない方々と出会えることです。当たり前ですがMRにとっての顧客は医師です。普通に生活していれば医師と知り合いになれるなんて、めったにないことです。時には仕事の垣根を越えて親交を深めることもありますし、担当が変わってしまったあとも、お付き合いを続けている医師もいます。MRになると全く違う世界を見る事が出来るのも楽しみの一つです。
キョーリン製薬のMRの特長
キョーリンのMRは仲が良いです!!入社する前に色々とホームページをみると「アットホームな会社」などと先輩MRが書いているのを見ましたが、それは本当でした。それに最近はとても若い会社になっています。まじめで堅実な会社のイメージから若くて元気のある会社へと社外のイメージも変わってきていると思います。社風として風通しが良く、社員同士の交流も多くあるので、お互いの仕事が良く見えます。その分、良い意味での競争心が生まれ、切磋琢磨しています。